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ミントン 女性図絵皿額装
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中央絵付け(女性図):Anton Bullemier(1840-1900年)
フランスのメッツに1840年に生まれた彼は、セーブルの有名な装飾師を父に持ち
彼自身もセーブルにて絵付師として活躍する。
1870年英国に移住しミントン窯で働く。
1870年ビクトリア女王の息子ウエールズ王子の為に、250種類もの異なる絵柄のデザート皿を描いている。
彼の伸びやかな絵筆が描きだす優美で愛らしい作品の数々は、1878年のパリ万博はじめ、この時代の多くの展覧会に出品され、ミントンを代表する世界的に著名な(特にアメリカ)絵付師として後世に名を残している。