エルンスト・シュナイダー(1877~1937)とシャルル・シュナイダー(1881~1962)は、1913年にガラス工場を設立して照明器具、ステンドグラス、花器類など広範な器種を製造しました。 シュナイダーの製品は、弟のシャルルがデザインしたもので、器形はシンプルで、色調の変化や気泡の混入で特色を出しています。