ヨーロッパアンティーク Gallery Camel

お問い合わせ
075-342-3585
工芸品

工芸品

ルイ・アーネスト・バリアス作「科学の前にベールを脱ぐ自然」

この像は1889年にボルドー大学に新しく設立される医学部を飾るために制作されました。
現在はパリのオルセー美術館に、大理石でできた大きなタイプが収容されています。また、石膏のモデルはグルノーブル美術館で保管されています。
像は非常に人気があり、当時様々なタイプのものが作られました。
自然を表す若い女性は、ゆっくりとしたジェスチャーで包まれたベールを持ち上げます。
科学者のロレーヌ・ダストンと歴史家のピーター・ガリソンによれば、この彫刻は、「イシスのベール」の古代詩をモチーフにしているといわれています。
イシスとは古代エジプトの女神です。エジプトの都市にあるイシスの像がベールを被った状態であるため、17世紀後半から、科学と哲学の寓意的表現として様々な作家がイシスを用いました。
彼らはイシスのベールを自然の神秘の象徴とし、その真理を明らかにするという意味で、ベールを持ち上げた女性を像やイラストに残しました。
科学革命や近代哲学の勃興とも連動した啓蒙主義の流行によって、ベールを脱ぐ女性のモチーフは19世紀初頭まで多くの小説や絵画に使用されました。

ルイ・アーネスト・バリアス作「モーツァルト」

こちらはバリアスが幼少期のモーツァルトを題材に作成した作品です。
バリアスの代表的な作品の一つで、同じモデルは1930年から2006年までパリの国立音楽院に寄託され、現在はオルセー美術館に収蔵されています。
しかしオルセー美術館に収蔵されているものは、こちら像の2.5倍程度の大きさがありますが、弓の部分が壊れて残っていません。弊社所蔵のモーツァルトは、ほぼ完ぺきな保存状態を保っています。
子供の頃、モーツァルトが音楽に対して抱いていた純粋な気持ちが、バイオリンを見る視線に表れている心温まる作品です。

リモージュ 女性図エナメル彩額装

sold out
P. Bonnaud, Limogesのエナメル彩額装です。
ポール・ボノー(1873-1953)はアールヌーヴォー期を代表するエナメル絵付け職人でした。 彼は20世紀の初頭に制作を開始し、彼のスタジオではエナメル彩色を駆使した様々なジュエリーやエナメル彩画を制作しました。

リモージュ 女性図エナメル彩蓋物

P. Bonnaud, Limogesのサイン入り蓋物です。
ポール・ボノー(1873-1953)はアールヌーヴォー期を代表するエナメル絵付け職人でした。 彼は20世紀の初頭に制作を開始し、彼のスタジオではエナメル彩色を駆使した様々なジュエリーやエナメル彩画を制作しました。

マルケトリーセンターテーブル

マルケトリー(象嵌)のローテーブルです。

材質:ウォールナット
フランス製
サイズ:108×122×40
天板にキズがございます。
使い込まれた味があるのがアンティーク家具の良いところですね。
発送方法はご相談くださいませ。
近畿圏内でしたら、こちらのスタッフでの配送も可能です。
ブログで写真追加してご紹介しています。
ブログへ

Diezerl社アップライトピアノ

フランスDiezerl社アップライトピアノです。内部メンテナンス済。アールヌーボー様式のピアノは存在感があります。白鍵象牙、燭台付でインテリアとしてもおすすめです。

エナメル彩 オペラグラス

sold out
アンティークの手の平サイズの小さなオペラグラス。観劇を見るために使われていました。エナメルで描かれた繊細なお花に金彩の星、そして乳白色のジュール・・・ロマンチックな作品です。一部ジュールが落ちていますがなかなか見ることのない逸品です。マザーオブパールのレンズフレームとダイヤル。ダイヤルをくるくると回すとレンズが伸縮し、遠近のピントが合います。オリジナル革ケース付。革ケースにも本体にも「蜂」のマークが入っておりオリジナルケースだということが分かります。J. H. Steward社の作品です。

ミントン 女性図絵皿額装

sold out
中央絵付け(女性図):Anton Bullemier(1840-1900年)
フランスのメッツに1840年に生まれた彼は、セーブルの有名な装飾師を父に持ち
彼自身もセーブルにて絵付師として活躍する。
1870年英国に移住しミントン窯で働く。
1870年ビクトリア女王の息子ウエールズ王子の為に、250種類もの異なる絵柄のデザート皿を描いている。
彼の伸びやかな絵筆が描きだす優美で愛らしい作品の数々は、1878年のパリ万博はじめ、この時代の多くの展覧会に出品され、ミントンを代表する世界的に著名な(特にアメリカ)絵付師として後世に名を残している。

ドイツ ポリフォン社 ディスクオルゴール「ミカド」

ドイツのオルゴールメーカー、ポリフォン社のディスクオルゴール「ミカド」をご紹介します。

ポリフォン社 ・・・POLYPHON・・・ 1890-1914

ドイツのポリフォン社は、グスタフ・ブラッハウゼンとパウル・リスナーが、シンフォニオン社から独立して創業したオルゴールメーカーです。

急速に社業が発展し1899年には、従業員が1000人に達するような大会社になります。16.5cmから80cmまでの14種類のディスクを作り、それに適合する多種類のオルゴールを販売しました。

「ミカド」は当時人気のあったアーサー・サリバンのコミック・オペラ「ミカド」(1885年ロンドンのサヴォイ座初演)にちなんで名づけられました。

美しいオルゴールの音色だけでなく、ケースもアンティークオルゴールと呼ぶにふさわしい荘厳な外観です。

写真をギャラリーキャメル アンティーク家具紹介ページに多数追加しました!

美しく荘厳なアンティークオルゴール「ミカド」の外観をぜひご覧ください。

ミカド ディスクオルゴールリスト

※ディスク 17枚付 ●ディスクサイズ/ 24 1/2インチ (62.5cm)
【ディスクリスト】
・ THE GEISHA -KUSS DUET-

・ RUSSIAN NATIONAL HYMNE

・ FLOWER SONG

・ MORNING PAPER

・ TOLL

・ VALSE DES FEES (妖精のワルツ)

・ A NIGHT IN VENICE -THE DOVES SAN MARCO (ヴェネツィアの一夜)

・ HARK! THE HERALD ANGELS SING (天には栄え)

・ LA TRAVIATA ; DRINKING SONG (椿姫)

・ LAST ROSE OF SUMMER (夏の名残のバラ)

・ MARRIAGE OF FIGARO ; LETTER DUET (フィガロの結婚)

・ MARRIAGE OF FIGARO ; SAY GOODBYE NOW (フィガロの結婚)

・ RADETZKY MARCH (ラデツキー行進曲)

・ TANNHAUSER ; ENTRY MARCH (タンホイザー)

・ SILENT NIGHT (きよしこの夜)

・ WASHINGTON POST (ワシントン・ポスト)

・ WILLIAM TELL ; PRAYER (ウィリアム・テル)

ルイ・アーネスト・バリアス作 「カメと子供」

Louis Ernest Barrias (1841 – 1905)はパリで生まれました。父は磁器画家、彼の兄は有名な画家です。1858年にはパリにあるエコールド・ボザールに入るのを許可され、1865年にはローマのフランスアカデミーで勉強し、ローマ賞を獲得しました。フランスアカデミーとは、新古典主義とロマン主義とを統合しようと試みた美術様式の一つで、ヨーロッパ全体に大きな影響を与えました。

シルバー写真立て

イギリス・バーミンガム・1902年のシルバー写真立てです。(今入っている写真は当時のものではありません)イギリスのシルバー製品はホールマークによって製造年代を知ることができます。本作品にはバーミンガム・アセイ・オフィスマーク、スタンダード・マーク(スターリングシルバーの品質保証)、デート・レター(アルファベットと枠の組み合わせで年がわかる)の刻印が押されています。