BACCARAT TSAR バカラ ツァー

バカラ ツァー TSAR アンティークグラス

バカラ ツァー TSAR

バカラ「ツァー(TSAR)」というシリーズのグラスです。ロシア皇帝ニコライ2世がサンクトペテルブルクの宮廷のためにバカラへ特別注文したグラスです。

グリーンひとつのみ入荷しました。緑のカラークリスタルを被せ、精巧なカットを施した緑色のグラスが光に反射してとても美しいです。

ツァーグラスはバカラの優秀な職人のみが製造に関わり、その美しく優雅な姿が世界中の貴族に愛され、現在も製造が続いています。

1896年にニコライ2世がバカラ社を訪れた際に、皇帝が自ら描いたデッサンを基にデザインされています。このため、グラスにもロシア皇帝にまつわる名前が付けられました。

「ツァー(TSAR)」とはロシア歴代皇帝の地位を表す公式名称で、ローマ皇帝のカエサル(Caesar)に由来しています。ロシア語ではツァーリという言い方もあります。

バカラ ツァー TSAR

グラスの高さは36cm!!

圧倒的な存在感!!

皇帝ニコライ2世が発注したツァーグラスは、1909年にようやく納品されました。その後、1917年にロシア革命が起こり、翌年の1918年にニコライ2世は処刑されてしまいます。

ちなみに、日露戦争が始まったのは1904年です。歴史好きの方なら、日本海海戦の丁字戦法や旅順の203高地、ポーツマス条約などの話はご存知でしょう。この戦争もニコライ2世の在位中に起こっています。

歴史を感じることができるのがアンティークのいいところですね。Wikipediaで色々調べていると、どんどん知りたいことが広がっていって、時間があっという間に経ってしまいます。

ロシア最後の皇帝、ニコライ2世についてぜひ調べてみてください!

そして始まるWiki巡り・・・

コメント